![]() | こんにちは、ハイエンドオーディオ担当の "ichinose"です。 アキュフェーズの注目の新製品プリメインアンプ「E-280」が発売されました。今回は「E-270」との違いや、試聴レポートをご紹介します。 元々は輸出専用モデルであった「E-210」が、その高い評判を受け、熱望されて日本国内モデルとして発売されたのが1995年の事。 その後は定期的に改良が積み重ねられて1998年「E-211」、2001年「E-212」、2005年「E-213」、2008年「E-250」、2012年「E-260」、そして、2016年に発売となった「E-270」の後継機として、8代目となる200シリーズの最新プリメインアンプ「E-280」が発売となりました。 5代目となる「E-250」から採用されているAAVA方式で飛躍的に進化し、上級モデルに迫る高いコストパフォーマンスを誇るシリーズに成長しています。 実は「E-213」以降はメーターやボタン類の配置もほとんど変わらず継承されているので、綺麗に使っている方だと変えたのがあまり分からないかもしれませんが、セッティングがそのままの状態で使えるのは大変便利なんです。 |
■ まずは「E-280」の基本的な仕様をご紹介
■ ダンピングファクターの向上・E-270よりも25%アップの500を達成
■ AAVA方式ボリュームを改善、SN比も向上
■ オプションボード増設に新たに2スロット分対応 (私的にはこれが一番ビックリしました!)
■ ディスプレイ(メーター)の完全OFFが可能となりました
■ メーターの初動数値が小さくなりました
■ 試聴しました
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