みな様、こんにちは!
いつも全力投球のとうふです!
お盆も近づき、いよいよ夏真っ盛り!
花火大会や海水浴、山登りや川遊び等、夏のイベント盛りだくさんの時期ですね!
そんな思い出を残すのにピッタリなのはタフネスボディのデジカメではないでしょうか!?
そんなタフなデジタルカメラが品揃え豊富で安い、Joshin Webのご購入ページはこちらより
さて、しっかり身体を動かした後は心地よい音楽を聴いてリラックス。心身ともに休めて頂きたいものです。 。。。と、今回も無理やり話の方向を転換しつつ、ご案内の製品はこちら!
デンマークはオーガニック・オーディオのラインケーブルのご案内です。
~オーガニックオーディオの簡単なご紹介~
オーガニック・オーディオは2009年にデンマークで誕生した比較的新しいブランドです。
メーカーホームページを読むと、同じデンマークのハイエンド・オーディオケーブルメーカー「アルジェント・オーディオ」から設立された背景があるようです。
アルジェント・オーディオで蓄積されたノウハウを活かし、より費用対効果の高い製品を提供するべく設立されたブランド、といった感じでしょうか。
※ホームページを見ると確かに良く似たプラグが採用されています。
以前はラインナップはラインケーブル(RCA、XLR)、スピーカーケーブルだけだったのですが、
2015年ごろに上位モデルとしてリファレンス・シリーズを展開。
それまでのモデルを"オリジナル・シリーズ"としてリニューアル。
現在は2モデルでの展開となっています。
※リファレンスシリーズはラインケーブル(RCA、XLR)、スピーカーケーブルに加えデジタルケーブル(RCA、XLR)もラインナップ。
導体、絶縁体からプラグに至るまで社内で設計し、製造もデンマーク国内で行う、というこだわりよう。
そう言ったことから基本的にメーカー本国からの取り寄せ商品となり、お届けまでに1~2ヵ月かかりますのでご購入の際は予めご注意くださいませ。
代理店のホームページには
"ケーブル業界にはびこる事実無根のオカルトを信奉するのではなく、真摯にただひたすら本物のクオリティを求めた"
と、なかなか過激な表現がありましたがそれだけに製品には期待をしてしまいます。
~閑話休題~
さて、"オーガニック"と聞くと大抵の方が思い浮かぶのは
野菜や化粧品等で使われる「有機的」という印象が強いのではないでしょうか?
確かに"有機的な音がする"オーディオケーブルと意味をとる事も出来ますしね。
しかし"オーガニック"にはまた別の意味もあり
「本質的な」や「根本的な」という意味もあります。
実際に私が聴いた、
・オリジナル2
・リファレンス
両モデルで感じたのは「有機的」という意味よりも、「本質的な」や「根本的な」という印象が強かったです。
※評価的には「本質的な」「根本的な」≧「有機的」といった印象です。
~試聴してみて"とうふ所感"~
まず、聴いて頂きたいのが小編成の楽音系です。
残響感、躍動感、実在感一つ一つの音が今までとは違う深みとコクをお楽しみいただけるでしょう。
次に聴いて頂きたいのは少数の楽器とソロ・ヴォーカルの組合せです。
ここはどちらかというと「有機的」と言う印象が強いかもしれません。
女性ヴォーカルを聴くと、色気の違いに思わずブルリとするでしょう。
そして最後は楽音と多数の音声が入り乱れるオペラ等を聴いてみてください。
私はサラ・ブライトマンのシンフォニー~ライヴ・イン・ウィーンをお薦めします。
感想はあえて書きません。百見は一聴に如かず、ですがあえて一言言うならば、ただその表現力に圧倒されました。
音源はCDを選んで聴いていましたが、
「これがいままで聴いていた同じCDなの!?」と驚嘆させられてばかりでした。
ケーブルの中では高額な部類になりますが、購入して損は無い、素晴らしいケーブルだと自信を持ってお薦めします!
とうふ的organic audio Original2の5段階評価
お薦め度 :★★★★★:今まで聴いてきた中でも最も自然。まさに本質。『5点』!
表現力 :★★★★★:オーディオで聴く楽しみの原点に帰る気分です。『5点』
見た目 :★★★ :見た目は非常に普通。シンプルです。『3点』
導入度 :★★ :10万円を超えるケーブルです。簡単には。。。『2点』
総合評価 :★★★★★:価格以上に得られるものがあります。『5点』!!
それではいつもお買い得な「Joshin Web」でお待ちしております。