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ジムに行かなきゃ、行かなきゃと言っていたら、オーディオ担当「青汁」に先を越されたボーダーです、こんにちわ。
まさか先を越されてしまうとは。思いもしませんでした。
しかし、彼のブログによると、2年程前から痩せる痩せる詐欺をはたらいてきたようです。
私も、同じように痩せる痩せる詐欺にならないように気をつけます。
さて、本日はソニーのAVアンプ『STR-DH770』のご紹介です。
ソニー
HDCP2.2対応 7.1ch AVアンプ
STR-DH770
~商品概要~
ソニーのAVアンプ『STR-DH770』は、ソニーのラインナップでエントリークラスに位置するAVアンプです。
AVアンプのスペックで今欲しい、「HDCP2.2」「HDR」に対応し、エントリークラスでありながら7.1ch出力に対応したモデルとなっています。
スペックとしては、十分な仕様を備えている印象が強いですね。
STR-DH770のスペックを、もう少し見てみます。
まず音響的には、「フロントハイスピーカーにも対応する自動音場補正機能D.C.A.C.(Digital Cinema Auto Calibration)機能」が搭載されています。
これは、付属の測定マイクを使用することで、視聴環境に最適な音場を作ってくれる機能です。他メーカーのAVアンプにも搭載されていることが多いですね。
そして、この機能が「フロントハイスピーカー」にも対応するとのこと。
スピーカーの接続確認や、各チャンネルの距離や音量バランス、周波数特性の調整を自動で行い、最適な環境を構築してくれます。
この補正機能自身に、コンサートホール会場などで実際に行われる”マルチポイントマイク測定”に近い効果が得られるように「ペアマッチング技術」を採用しているそうです。
より自然なサラウンド効果が得られるようになっているようですね。
次に、「フロントスピーカーだけでも臨場感豊かなサラウンドを可能にする”S-Force PROフロントサラウンド”」。
これは、ソニー独自の高精度デジタル音場処理技術により、フロントスピーカーだけでサラウンドを仮想的に楽しめる技術とのことです。
後方にスピーカーを置けない場合でもサラウンドを楽しむことができ、また壁の反射音を利用しないので、部屋の形状に関係なく、サラウンドを楽しめるようにしているそうです。
そして、様々な音場モードをフロントハイスピーカーを含めた7.1chで楽しめるようになっています。
「ホール」「ジャズ・クラブ」「スタジアム」などはもちろん、映画館で聴く臨場感豊かなサラウンドを楽しめる「HD-D.C.S.」が用意されています。
こうして見ると、「STR-DH770」はフロントスピーカーを軸にした音響機能が充実しているようですね。
『家では、後方にまでスピーカーを置けない…』というお客様に便利かもしれません。
この他、深夜の映画鑑賞でも臨場感あるサラウンドを楽しめる「ナイトモード」やポータブルオーディオ機器の接続が可能、そしてそれに伴う圧縮音源の高域補正を行う「オーディオエンハンサー」を搭載しています。
また、NFCにも対応しており、対応端末を使うことで、煩わしい設定操作を必要とせずに、ワンタッチでBluetooth接続も可能にしています。
ソニーのAVアンプ『STR-DH770』は、HDCP2.2やHDRに加え、フロントスピーカーをより使いやすくする機能が搭載されたAVアンプです。
ぜひ一度、ご検討ください。
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